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オヤジの独り言

友釣りは罪深い

数年前、新保大橋の下流で70歳代後半夫婦の友釣りを見た。私はお母さんと少し話ができた。話によるとお父さんが生きているうちに、もう1度だけ友釣りがしたい言うので私が止む無く付いてきたと言う。 お父さんの腰に荒縄がしっかりと、結ばれて、その端末...
オヤジの独り言

こんな釣り人も・・・

昨年、東京から10時間かけて新保店にこられた人の話をしましょう。 解禁から3日目、70歳ぐらいの人は、私は、死ぬまでに、1回、100尾鮎を釣ってみたいと思い神通まで来ました。 そして、今神通を見てきましたが、とても荒い川で私の手に負えない、...
オヤジの独り言

釣り人のマナーについて

何人かの人が、空き缶や、弁当の空などを捨てて帰る人がいる。自分さえ良ければいいんだと・・・・・ 自分のゴミ類は必ず持ち帰ってください。 もし、先入者がいたら、割り込みや、その人の直前を通過しないように、一声かけて許可をもらってから行動してく...
オヤジの独り言

平水について

大沢野大橋での平水水位はだいたい155センチ位と思います、現在208センチで53センチ高い,こんなとき+53センチと書けばよく分かる。 昨年の解禁は135センチですのでー20となる。 平水を中心に+-20センチ位がよく釣れる水位かと思う、今...
オヤジの独り言

鮎の塩焼きは最高

売比河鵜飼祭りに参加して子持鮎を1000尾焼いた。今年初めて子持鮎を焼いたので皆さん最高のものを食べさせてもらって有難うと数人から言われた。 鮎は立て焼き、炭焼きに限る。一日ご苦労さんでした。  一度食べれば三度美味い! とはこのことだ!
オヤジの独り言

全国釣りある記

鮎シーズンになると5月中旬から10月月末まで全国釣り歩く人がいる。神通には8月と9月と2ヶ月いる。昨年は四国から始まった。今年は静岡の狩野川から始まった、狩野川ではまあまあの釣果で26日は22匹で27日は36日匹だ。型は10センチから20セ...
オヤジの独り言

鵜はどこに行ったのか?

最盛期には1300羽位い、居たとも言われる、鵜はどこに行ったのか,猟友会の人に聞いてみた。 現在、神通川は水が多いからか鵜は来ていないよぅだ。常願寺川の河口に約30羽いると言う、1日1羽あたり30~50尾の鮎を食べるという、そうすると1ヶ月...
オヤジの独り言

村田さんからの電話

解禁日を報告したら、折り返し電話があった。明日は日置川へ行ってきますとのことでした。紀伊半島の河川はどの河川も鮎の遡上が悪く、気が重いけど行きますとのことです。そして神通へは、17日と18日は大会があるので19日20日21日の釣行予定に変更...
オヤジの独り言

鮎の塩焼き・・ボランテアで・・・

昔,大伴家持が鵜飼をしたという鵜坂神社がある。 そのイベントが5月28日、観光協会の主催で行われる。売比河鵜飼祭りとなうって・・・歌、踊り、詩吟、尺八、校下あげての一代イベントである。私の仕事は鮎の塩焼きを1000尾3時間余りで焼く・・・水...
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鮎の解禁日

富山県下の鮎の解禁日は6月17日(土)朝5時に決定しました。 黒部川だけは6月16日の解禁になりました。
オヤジの独り言

水温について

熊野川は水温が15~16度ある午後2時を過ぎると18度になる、そうするといっせいに鮎がとぶ、処理場のせいかもしれない。 神通川と5~6度温度がちがう、田んぼの作りも10日位遅らせたようだし、又神通川の上流に住む人は水量が多いからか鮎も、食み...
オヤジの独り言

鮎竿の選び方

まずメーカーは、竿の調子は、長さは、と聞きその調子の竿を6~8本伸ばします。 そうして、自分のイメージ以外の竿を除きます。これは重い,これは軟らかいといゅうふうに、そして最後に残った竿の価格と、重さをみます。それは先入感で買わない又、他人が...
オヤジの独り言

釣行日数と尾数

解禁から禁猟まで105日ある、神通川の場合ですと平均すると65%~70%の釣行可能日がある、勤務の人はだいたい25日で600~700尾釣る、ある程度体の自由が利く人で50日、1500尾、村田さんで77回釣行で3005尾です。平均尾数30尾と...
オヤジの独り言

鮎について

神通川の鮎は5年前品質は日本一だとゆう評価をえた事があった。それから2年漁協が、3年神友会が出品しているが、それ以降同じ評価は得られない。 鮎は7月末か8月上旬のものが一番よいと言われている。川底の石についている垢にもよるが神通大橋付近より...
オヤジの独り言

鮎の解禁日について

解禁日の決定は5月24日の会議で決まるそうです。
オヤジの独り言

村田満の人物像

商売的に言えば宣伝価値があるが,うるさいとゆうひともある。今までいろんな名人を講師として呼んだが、たすきに長い、短い、どの人を呼んでもみな同じであった。その点村田名人は鮎が釣りたい、釣りたいの一心で、12時間釣りまくる,集中力を失うことなく...