昨日の夜、飛騨北部で80~130ミリの雨が降った。其のあおりで大沢野の水位も4m75cmまであがった、それが今は3m40cmまで下がった。
こんな雨は2004年10月以来である、あの時は水位も7mまで上がった。水が引くのは4~5日掛かると思います。
今度石垢が着いて、本調子になるのはそれから10日ぐらい掛かると思われる。
今度の増水で放流鮎は殆ど死ぬものと思われる、今までのように大きな鮎は少なくなると思われる。
天然鮎は何億年も生き延びてきた生き物でこんな水ぐらいで死ぬような事はないと思います。
そして其の鮎が大きくなったとき、神通の本番を迎える・・・・・。