今日試し捕りが行われました、友釣りは新婦橋と成子と新保と飛行場前で行われました。
釣りは約2時間でみなさん約25尾余りで、飛行場前では1時間20分で20尾で18cmの物もいたようです.
網の人は88尾で小物が多かったようです。
最大は成子と飛行場前で18cmでした、特に流芯に大物がいたようです。
釣りの平均は15.8cmで40g位あったようです。
特に17~18cmのものは放流物かと思っていましたが、試験場の人に聞いたら今の時期100%天然遡上鮎ですとのことでした。
放流鮎は15~16cmのものですとのことです、又天然遡上鮎対放流あゆの比率は後日試験場で調べますが、昨年同様の96%対4%位になると思います
投網は11節の物を使っていましたので網目から小さな鮎が沢山抜けていきましたとのことです。
群馬では解禁になっても釣りが出来ない状態が続いているとのことです。
神通では、近年にない釣果で鮎の型も大きかったと思います、全国的に余り良い釣果が聞かれませんでしたが、神通の試し捕りの結果を聞いて一安心しました。
兎に角、近年にない釣果です・・・・・・・。