今日の天気は余り雨が降らないようですが、昨日のように雷を伴い激しく降るようでしたら、内心穏やかでないようです、でも水位は変わらず158cmで3cm高いだけです。
此のままシマノの大会に突入していくのかもしれない、今年のように飛行場前で偏って釣れる場合、日曜日に大会をすると一般の釣り人とトラブルが起きるし、参加者との釣れる場所の取り合いの駆け引きが見られ、公平な大会にならないと思われる。
それと、いつも思うことですが一回戦と二回戦の大会をする場所を変えないと意味がない、二回戦は釣れても釣れなくても今まで釣りをしていないところで大会をするべきだと思います。
今年も1回戦と2回戦と同じところでの優勝者が出ています、場所の取り合いになります。
又、出来れば日曜日の大会は避けてもらいたいと思います。
釣果ですが、ある人にオトリ鮎を取ってもらように頼みました、その人はまず有沢橋のところへ行きました、午前中51尾の釣果でオトリになるのは30尾で、午後から飛行場前に行き25尾となりましたが大きく言えば半分がオトリには難しいと思います、入るところにもよりますが、Sさんのように荒瀬の竿抜けを狙えば8割がた大型の鮎がみられます、Sさんの釣果は28尾でした。
Sさんの話によると飛行場前の荒瀬で一人恐らく70~80尾抜いていた、私の3倍のペースで・・・・・。
雷が鳴ってもまだ釣りをしていたので100尾釣っていたかもしれない。
10年前のことですが、高速のところで竿を立てて伸ばしていたら雷が落ちて竿を持っていた、上が灰になりその下が残り、足のつま先から雷が抜けたこともあった、両足のつま先の部分が雷で抜けていたとのことです。
その人の体は何もなかったとのことです、雷が鳴ったら釣りは中止した方が良いと思います。