晴れ/+15㎝

今日まで20年余りオトリ屋をしているけど、こんなに悪い釣果は初めてです、そしてアユが小さいのも・・・・・。
大半の人が10時ごろに帰られた、ある人は井田川、庄川、熊野川、常願寺、へと行かれた。
結果は余り変わらないらしい。釣果の良い人で庄川でお昼ごろまでで１８尾で、本流で釣りをしていたけど釣れないので後ろ向きで釣りをしての釣果とのことです、大会の成績なら解るけど本人は納得いかない様子でした、８ｃｍ～１４ｃｍで現物を見ました。　　お笑いです。
井田川で釣りをした福島の人は３０～３８尾とのこと半分はオトリにならないので放流したとのことです。この川に大きなは都跡があるのにアユが追わないどうしたことか、水温が上がれば釣れると思われるが・・・・・。
熊野川の人は３０尾ぐらい釣れたけど、これもオトリになるのが少なかった。
常願寺川の人はお昼ごろまで１５尾の釣果でした。一日やって３０尾位かなと言っていた。
塩で１５尾ぐらいで、成子で２５尾ぐらいで、新保橋で３０尾ぐらい、婦中大橋で５０尾ぐらいが竿頭かと思います。
一般的に言って、まだ水温が低いので、成長が遅れて支流の浅いところが方が釣れたとのことです。
ある名人は支流で大型の鮎を６０尾も釣られたとのことです。
今年はまだ雪解け水が流れているので解禁は早いのかもしれないと言っていた・・・・・。
今日は天気がいいので水温が上がるので釣果が上がると思います、型が変わらないと思いますが・・・・・・。
まだ、先が長いのでアユが大きくなるのを待ちましょう。