飛騨北部は思っていたより、雨が降らなかった。
30mm降って、さっと雨雲が去っていった、こんな時は水が引くのが早い一日で44cmも下がった、大漁の、がまかつの大会の時と同じ水位になった。
これから今シーズンで最低の水位になると思われる。
いよいよ神通の幕開けである。 昨日、高速の所へ入った人は一人は60代、もう一人は70尾代と真黄黄のアユばかり連れたとの事です、又、その下に入った人は50尾余り釣れたとの事である。 今日、明日と釣果が上がる日が続くと思います。
又、お客さんで、どこで釣れたか、どれだけ釣れたか云々・・・・詳細な情報の問い合わせの電話が良くかかってくる。私は釣り情報だけ流して飯は食えません、オトリを売って初めて飯が食えるのです。
この前なんか店に来て、さんざん釣り情報を聞いた揚げ句、鑑札は、オトリはと聞いたら、鑑札は運が悪かったら買わなきゃならんが、オトリは一週間前のオトリがある、とこんなお客さんもいる。
昨日なんか良く釣れている所を教えて、今日釣れたら電話して下さいね、といったら、釣れたら人に言うたら自分が釣れなくなるから言わんと・・・・・。
又、夜中の12時ごろに電話してきて、おらだちゃ、今どこで釣れとるけ、と言う人もいる、こんな非常識な人は取引は御免したいと思います。
自分さえ良ければ良い、とこんな人が増えてきているように思います、相手の気持ちも考えずに・・・・・。
来年からは釣り情報を流すのは考え物だと思っています。 店に来られる人だけに釣り情報を教えるのはとも・・・・・。
今日は塩店は12時まで、新保店は2時まで営業です、その後はオトリは本店に有ります。