晴れ/+30㎝

飛騨北部で局部的に少し雨が降ったと思われる。
水位は殆んど変わらなかったが、がまかつの北陸大会が行われました。参加者は67名で高速を境にA面とB面に別れ息詰まる決戦が始まりました。
試合は4時間です。
今回の予選会は前代未聞の高いレベルの大会となりました。
一回戦の竿頭は52尾の釣果です。そして二回戦に進むためのボーダーラインは23尾となりました。
A面B面もおなじ釣果でした参加選手は場所の見極めがしっかりしています。
そして、範囲を狭くして22名で二回戦が行われました。
二回戦は1匹を争う大会で1位から5位までが4尾の差で全く予断の許せない大会となりました。
全国大会に行く人は以下の通りです。
1位 森谷信哉 和歌山 25尾
2位 倉本和博 岐阜  24尾
3位 麻田尚弘 兵庫  23尾
4位 野尻和利 福井  23尾
5位 野倉和穂 岐阜  22尾
                以上5名です
補欠として 
6位 中川邦弘 福井  21尾
7位 木滑 但 石川  20尾
8位 門脇正道 高知  19尾
9位 金田 肇 富山  19尾
10位堀場幹明 愛知  18尾
今回の大会は川底に石垢がつき始めている所です、膝下のところ又、深場の所いろいろありました。
それにしても沢山つれました、重量計も一キロまでしか測れない、メーカーの人も大会で1キロ以上の計測は初めてだといっていた、そしてこんなに釣れたのは初めてだと言っていた。
その他の釣果として大会の上流で釣っていたNさんは77尾の釣果との事です、瀬のがんがんの所で釣れたと言っていた。
成子のところで大型のアユを38尾の釣果の人も居ます。
もう一人は、安村で午前中36尾で午後から雷が鳴って56尾で終わったと言っていた、それにしても今年は立ち上がりが早いと思います、昨年は8月中旬だったと思います。
何だかんだで、事故もなく大会が無事に終わったことを喜んでいます。
皆さんご苦労さんでした・・・・・。
今日は塩店はAM9時まで、新保店はPM2時まで営業します。

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