今日の大沢野の水位は、174cmで19cm高い、飛騨北部も、今日午後から弱い雨が2~3mm降るらしい、雨雲が通過してみないと雨量の実態は解からない・・・・・。
今日の釣果は、大沢野大橋での上流でMさんが70尾余りとEさんが50尾余りと釣れていた。
又、Mさんは下流で10時~4時までで72尾と大変釣っていた。
成子の上流でUさんが68尾と大漁でした。
Tさんが高山線の下流で67尾釣られたそうです。
一方、コロガシはまだあまり多く釣れていないようです。
解禁から日を増すごとに釣れなくなっていく、これは鮎が錘の音で直ぐ避難する、ドボン、ドボン,と音のする丸い玉錘よりも、音の小さい、そろばん錘の方が釣果が上がるようです。
そうして道糸は水切れの悪い太いナイロン糸を使うよりも3号位のワイヤーでキンクのしない、細い糸を使った方が良いと思うが、錘も小さいそろばん錘にすればよい・・・・・。
又、夜釣りの時は、錘の上に小さい光る物を付けると、錘の在りかが解かるので危なくない、又これをつける事によって釣果が落ちる事はない。
それでも、鮎のサイズが小さいのは、変わらないようです・・・・・