晴れ/-2㎝

今日は、思いのほか人出が多かった。オトリもあわや品切れ状態になり、お客様に迷惑をかける一歩手前の状態であった。
オトリの手当もした、これでお盆の間は大丈夫であろう。
本日は高橋名人が、雑誌社の取材を兼ねて森田さんに神通川の釣り場のガイドしてもらいながらの釣行です。初めは岩木の右岸の背、此処は水位の関係で釣果も少なく１７尾との事です。
次は大沢野大橋の下流で２０尾ぐらいの釣果です。最後は飛行場前のガタ瀬の絞込みのところで３号の錘を咬ませて１７～２３ｃｍを気持ちよくぶち抜いていた。
そうして帰りに店に御礼の挨拶にこられた、「有難う御座いました」と、今時の若い者としては、よく出来た人だと思った。礼儀、技量の出来た人が名人である。
それに比べて新保店の前で、６０才余りの人が車から
ゴミを放り出していた、そのままにして帰ろうとしたので、「ちょつと待ってください、自分のゴミは持って帰ってください」と言ったら、スゴスゴとかたずけて、車のエンジンをカラふかしして急ハンドルで帰って行かれた人の事を思い出す・・・・・。
今時の人は、注意しなければ助長する、注意すれば、うるさいと言う、ものの良し悪し、そしてケジメをつけてもらいたいモノだと思います。
こんな事を言う、私も年を取ったのかもしれない・・。
でも、何時までも綺麗な神通川であって欲しいと思うのは、私だけではないと思います・・・・