曇り後雨

鮎シーズンも11月15日を持って終わりました。今年の鮎の数は一昨年の35%位と思われる。    しかし、鮎は大きかった、特に後半は20cm以下の鮎は殆ど居なかったように思う。私がオトリ屋をして20年以上経つがこんなに鮎が大きいのは初めてだと思われる。
鮎が少なかったら大きいのなら平成16年度は通年の20%位の数であった、それで今年みたいに大きくなかった、それは今年は気温が30度以上の日が30日以上あった、そして石垢の展開が良かったからだと思われる。そして30cmの鮎が1尾の結果と成った。
森田さんが新婦橋の下流で釣ったものである。
そこで問題が取り上げられた、神通川の下流でブリューギルが沢山いるとのことである、1時間で8尾も釣れたとのことです。
鮎は下降時と遡上時と2回通らなければならない、今後鮎は生き残れるのか,みんなで考えなければならない問題である。
今、用事が来たのでこの続きは明日打ち込みます。

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