釣果は今ひとつだった/晴れ/+6㎝

今日は水位も大きく動いたし、濁りも強弱があった為か、釣果は今ひとつであった。
朝198cmあつた、水位も夕方には161cmになった。37センチも動いた。又、朝濁りが取れてきていたのに、午後から濁りが強くなった。
このように変化が大きいと、鮎も落ち着かないので、釣果も伸びないのではないかと思われる。     Iさんは午前中15尾で、ダブル切れが3回もあり、場所を変わって、濁りが強くなって3尾で計18尾の釣果でおわった。同じ所に入っていた岐阜の二人組み、釣果ゼロで2回戦用のオトリを求めに来た。オトリが沈んでいないのではないかと思われる。
濁りの終わり頃になると濁りが強くなる事がある。
後の釣果は8び、13尾、19尾、23尾、31尾の結果に終わった。期待していたのに意外と釣果が少なかった。そうして、今日は釣れるか・・・・・。
先日、北日本新聞に高原川に三井鉱山が流した水の事が書いてあったが、その下流に居る我々に影響はないのだろうか。
又、北陸線より下流で、ブックバスが昨年の3倍取れると投網の人から聞いた、これが増えると、近い将来、天然遡上鮎が居なくなる可能性が大きくなる。
これは問題である・・・・・。

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