生育調査の結果は・・・

生育調査の友釣りでは高速の上流で2時間1匹も釣れず諦めて帰る途中の急瀬で竿を出し、20分で5匹の釣果。
新保は釣果なし、成子は噴出しのガタ瀬で16センチクラスを1尾のみ、新婦も釣果なしでした。
投網は高速上流と婦中大橋周辺で12節の投網を使用し、130尾の鮎を捕獲しました。
友釣りの平均は14.4センチ重さは35.6グラムです。網漁の平均は12.9センチ重さは23.3グラムです。全般的に見て今年の鮎は小ぶりで急瀬にだけ鮎が付いて、後はまだ群れ鮎かもしれません。友釣りの特性上入川するポイントに個人差があるので、より正確な調査を行うために調査エリアには1箇所3名程度が必要に思います。チャラ、トロ、荒瀬、いろいろなポイントに入川したほうが良いように思う。釣果もグンと上がると思うが・・・
生育調査もマンネリ化したのかマスコミばかり目に付き、見学する人が高齢化し少なくなってきているようだ。

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