アユバトルは球磨川へ・・・

全国的に大型アユで知られる、九州の球磨川へバトンは移ります。
参加者は130名、北海道から九州まで又群馬軍団は数日まえから球磨川へ来て下見をしているとのこと、熱のいれよぅが違う、野島さんの面子に掛けても入賞して欲しい物である。
富山からは20時間掛けて車で15人が駆けつけてくれた。1度は球磨川で釣りをして見たいと夢を見たのであろう・・・
決勝に残ったのは富山からは山本和弘他5名である。
富山の応援団は対岸の大岩のうえで大声での声援である。上流には山本和さんが中流には森田さんと山内さんが、下流には山本さん親子が陣どる。
森田さんと山内さんは深くて強流の所に陣取る鮎が掛かり取り込もうとすると足が付かない、そして流される。その繰り返しがつずくそれでも森田さんはトップを切っていた。そこへ尾崎が来たテレビカメラが2台来た。それから3人は1時間釣れなかった。その間に一人荒瀬を泳いで対岸へ行く人あり土地勘のある人だと思う、その人対岸に着くや岩を八艘とび、あちらで1尾,こちらの岩で1尾と森田さんを超えてトップに立った。
そして森田さんは、テレビがいなくなるととたんにつり始めた。山内さんは数伸びず・・・
結果は対岸に渡った人が一位で森田さんが2位で山内さんが5位であった。
競技委員長の野島さんいわく1位の人より2位の人が値打ちがあった。
そして昨年新潟の阿賀野川の大会で10人参加して9人が決勝に残った。誰かが行った,神友会に入りたいと・・・・・
そして森田さんの優勝へと繋がっていくのである。

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