庄川の鮎の生育状況について

庄川漁協の実態調査の結果今年の鮎の生育状況は過去最低の大きさで、平均、12.2センチで15.7グラムだと言う。日照不足と水温が低いことが原因だと思われる。これから露に入る増水、濁りが来ると放流鮎が激減する。友釣りは、前半の花が咲かないで、天然鮎の活動期にはいる、8月上旬まで待たなければならなくなる。その間毛ばりは、釣れまくると思われる。

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