友釣りは罪深い オヤジの独り言 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2006.06.02 数年前、新保大橋の下流で70歳代後半夫婦の友釣りを見た。私はお母さんと少し話ができた。話によるとお父さんが生きているうちに、もう1度だけ友釣りがしたい言うので私が止む無く付いてきたと言う。 お父さんの腰に荒縄がしっかりと、結ばれて、その端末をお母さんが持っておられました。 これが夫婦愛かもしれない。このこうけいお見て私は言葉がなかった。友釣りは、罪深く、人をひきつける。その後のお父さんの釣果についてはさだかではないが、お父さんは釣れても,釣れなくても良かったような気がします。