晴れ/+21㎝

神通水系の熊野川の、広田堰堤のところで天然鮎の遡上の状況を撮影して貰い、それをホームページのトップに乗せて貰った。
昨年も乗せたけど、その画面を引き出すのに手続が難しく、殆どの人が見れないで終ってしまった。
今年は時代の進化で簡単に表示できるよううになった。
鮎が飛んでいるところ、又水中の鮎の群れているとこえろなど良く撮れてれていると思っています。
鮎は5~7センチ位いですが、写真で見ると大きく見える。熊野川は水温が神通より1~2度高いので、稚鮎は高い方に行く、この率で神通川に鮎がいるとは限らない。
いずれにしても鮎が神通史上2番目ぐらいに多いと思われる。一番は平成18年である、この年が最高に鮎がいた年である。
鮎が多い年、又少ない年、どうしてこのようになるのか、水産試験場でもわからないとの事である。
稚鮎は幾多の難関を乗り越えて神通に戻ってきた、この鮎たちに我々はどんな手助けが出来るか・・・
今年は鮎が多かった、少なかったといって一揆一優して,すごしては居ないだろうか・・・・・ そうしないと鮎はだんだん少なくなっていってしまう・・・・・。

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