全日本激流鮎バトルについて・・・

この大会の第1回目は新潟の阿賀野川で行われた。
野島玉造さんを競技委員長として北越産業の社長さんの尽力で地元の協力を得て盛大に前夜祭が行われました。富山からは15名がエントリーしました。150名参加で決勝は30名でオトリ1尾、正に激流のど真ん中で下流には笹船が・・・流されたら失格・・・命の保証なし、の男の戦いであった。
そんななか富山から来た、山内修二さんがトップを争っていた。私は終了20分前に釣りを止めてくれと頼んだ。もし優勝されたら一晩泊まって明日は録画取りが待っているからである。結果は1尾とグラムの差で3位に終わった。本人も快く受け入れてくれたのが今でも忘れられないひとこまである。
帰りのバスのなかは大会のことで賑わったのは言うまでも無い・・・・・次回は2回目の大会・・・・・

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